まだ間に合う！来年の成人式準備

9月に入っても残暑が続いていますが、日暮れも早くなって少しずつ秋めいてきました。

2025年（令和7年）に成人式を迎えられるお嬢様は、もう振袖の準備は済まされましたか？

夏休み期間中は「振袖選び」の一つのピークとなりますが、意外と「まだこれから」というお嬢様も多いですよね♪

選べる振袖はまだまだたくさんありますが、式典当日の「お支度」の手配などを考えると、あまりのんびりしてもいられません。

秋が深まる前に、お気に入りの振袖を選んで、成人式の準備を進めていきましょう。

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来年の成人式も「振袖選び」はまだ間に合います

2025年（令和7年）の成人式まで、あと4か月ぐらいになりました。

早い方ですと、1年半～2年前に振袖を決めて、すでに「前撮り」が終わっているお嬢様もいらっしゃいます。

その一方で、成人式前のお嬢様は、進学や就職などで忙しい時期でもありますので、「振袖選びがまだ…」という方も意外と多いですよね。

また、振袖を着るつもりはなかったけど、お友達の「前撮り」写真を見て気が変わった！という方も…。

「来年の成人式に着る振袖はもう間に合わないの？」と心配になるかもしれませんが、まだまだ選べる振袖はたくさんありますので、どうぞご安心ください♪

振袖あまのやでは、店頭にいつでも1,000枚以上の振袖をご用意しております。

振袖カラーやデザインのバリエーションも豊富です。

今、あまのやで人気の振袖コレクションをご紹介します | 成人式の振袖・卒業式の袴・着物はあまのや｜小山市｜栃木市｜下野市

 

まだ間に合うとはいえ、成人式まであまり時間に余裕がないのも事実です。

振袖を着るためには、式典開始前に「着付け・ヘアメイク」などの「お支度」が必要です。

振袖着付け会場のご予約枠には限りがありますので、なるべく早めに確保したいところです。

秋が終わって冬が来ると、もう成人式当日はすぐそこです。

成人式を安心して迎えられるように、秋のうちに（それもなるべく早いうちに）、「振袖選び」と「お支度の予約」を済ませておきましょう♪

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成人式当日の「お支度」とは？

成人式当日の「お支度」は、大きく分けると「振袖の着付け」と「ヘアメイク」があります。

どちらも経験豊富なプロの着付け師さん・美容師さんが担当して、手早く・美しく仕上げてくれます。

式典当日の朝、「お支度会場」に到着したお嬢様は、まず「ヘアメイク」から行います。

成人式の日までに、どんなヘアスタイルにしたいかイメージしておいてください。気に入った「振袖ヘア」の画像があったら、美容師さんに見せられるようにスマホに保存しておくのがおすすめです。

前撮りの日と別の髪型にするお嬢様も多いですよ♪

ヘアメイクが終わったら、いよいよ「振袖の着付け」にうつります。

この時、きれいにセットした髪型が崩れないように、必ず「前開き」の服を着て行きましょう。

成人式の振袖（ふりそで）の着付けは、プロの着付け師さんの中でも、振袖着付けのトレーニングを積んだ人が行います。

式典当日のお嬢様は、振袖姿で長い時間を過ごすことになります。

プロの着付け師さんのテクニックで、美しいだけでなく、苦しくない・着崩れにくいように、上手に着付けてくれますよ♪

また、振袖姿と言えば、華やかな「帯結び」も楽しみの一つです。

「こんな帯結びにしてほしい」というリクエストがある方は、画像をスマホに保存しておくといいでしょう（帯の長さによっては難しいことも）。もちろん、着付け師さんにおまかせしても大丈夫です。

 

振袖は絶対に着ないといけないの？

そもそも、どうして成人式に振袖（ふりそで）を着用するの？と疑問に思われるかもしれません。

成人式（「二十歳を祝う会」など）は、人生における「通過儀礼（つうかぎれい）」の一つとされています。

生誕、お宮参り、七五三のお祝い、入園・卒園、入学・卒業、成人、結婚など、人生の「節目」にあたる日には、神社にお参りしたり、式典に参加したりして、みんなでお祝いします。

儀礼や式典の出席者は、「フォーマルな服装（正装・礼装）」を着用する必要があります。

フォーマルな服装は、洋装でも和装でもかまいませんが、伝統的な民族衣装である「着物」を着用する習慣が根強く残っています。

特に、成人式に出席する女性は、「未婚女性の第一礼装」である振袖（ふりそで）を着用する方がほとんどです。

振袖は、和装の中でも格式が高くとても華やかなスタイルです。

成人式に着用される振袖の袖丈は100cmぐらいありますので、お嬢様の膝下まで届くほどです。

上質な正絹（しょうけん・シルク100%）の生地をたっぷり使用しており、広げると一枚の絵のようなデザインになっています。

このように、縫い目をまたいで繋がった柄のことを「絵羽（えば）模様」と呼び、格の高い着物の特徴の一つです。

振袖は、お祝いの席で着用する「晴れ着」ですので、縁起の良い模様（吉祥文様・きっしょうもんよう）が描かれています。

振袖には、金・銀の彩色や刺繍が施されていることも多く、とても華やかでゴージャスです。

「これまで振袖や着物にあまり興味がなかった…」というお嬢様も、実際に間近に振袖を見て袖を通すと、自然と笑顔になってお顔がぱっと輝きます。

たくさんの振袖から「お気に入りの一枚」を探すのは、なかなかできない貴重な経験です♪

振袖だけでなく、帯や小物類を選んで「自分だけの」コーディネートを決めるのも、とても楽しいですよ。

成人式に出席する際に、振袖の着用が「絶対に必要」というわけではありませんが、迷っているお嬢様は、ぜひ一度振袖を見に来てください！

ご来店の際は、WEBフォームで事前にご予約いただくと、お待たせせずにスムーズにご案内できます（事前予約の特典もあります♪）。

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