白の桜柄と赤の牡丹柄の振袖コーディネ－トをご紹介♪小物の使い方にも注目！

2022.10.20

こんにちは。
あまのやFURISODE×トータルフォトスタジオ・トマト振袖Web編集部担当の姫香です。
　
今回は、可愛らしい白の振袖と古典的な赤の振袖を着られたお嬢様をご紹介します。
1人目は可愛らしい白の振袖を着られたお嬢様です！
白色はお顔を明るくしてくれる効果があり着こなしやすいお色です。

こちらのお嬢様は、お父様とお母様とご一緒に前撮りをしました。
20歳の記念に家族写真を撮影するのもいいですね！！ご家族の皆さん笑顔が素敵です♪

お嬢様の振袖にある桜の柄は、日本を象徴する花です。
毎年美しく咲き誇る姿から「華やかさ」や「繁栄」を意味します。
また、春に芽吹くことから物事のはじまりという意味も持ち、大人の仲間入りを果たす成人式にぴったりな柄です。

白の振袖にピンクや赤の桜が全体に散りばめられていて華やかさをアップさせてくれています。
ポイントで、薄紫、青、緑の桜もはいっていているので可愛らしいコーディネートにしたいお嬢様にオススメです！
重ね衿と帯締めに赤、帯揚げにピンクの絞りでまとめることで統一感のあるコーディネートになっています。

白の振袖にクリームとゴールドの帯を締めることで可愛らしさと華やかさがアップし、成人さんらしい素敵なコーディネートになっています。
帯にも、赤や青、薄紫や緑の柄がはいっていて素敵ですね！！全体に桜の花びらが散りばめられていて可愛らしさもあり、華やかさもある振袖で
成人さんにぴったりの振袖です！！バックも帯のクリーム色と合わせることで統一感がでていて素敵なコーディネ－トになっています。

ヘアスタイルもきっちりまとまっっているので落ち着きのある印象になります。
髪飾りには赤のつまみ細工のお花が可愛らしいアクセントになっていて素敵なコーディネ－トです。

続いて2人目の古典的な赤の振袖を着られたお嬢様をご紹介します！
こちらの古典的な赤の振袖はメインとなる牡丹の柄が特徴です。

美しい大輪の花を咲かせる牡丹は「百花の王」と呼ばれ、古くから着物の柄として用いられてきました。

咲きはじめは小さな蕾ながら、後々大きな花を咲かせることから「豪華絢爛」「幸福」「高貴」という意味も持ちます。

牡丹の花の他にもたくさんの花が振袖全体に入っているのでとても豪華な振袖になっています。
振袖の色ですが、ハッキリとした赤色にクリーム色が入ることで落ち着きのある可愛らしい印象になります。

重ね衿に差し色の黄色とピンクとゴールドの三色を合わせることで可愛らしいコーディネートになっています。
重ね衿に三色いれることでより華やかになり成人さんにぴったりのコーディネ－トになるのでオススメです！！
帯揚げと帯締めにピンクを使うことで統一感もありつつ、可愛らしい素敵なコーディネ－トです。

赤い振袖にゴールドの帯を合わせることで、より一層華やかになり豪華ですね！
帯の柄にも赤や緑、ピンクや黄色のお花が入っていることで振袖の柄にも負けないくらい豪華な帯です。
ヘアスタイルもスッキリとしたまとまりのあるヘアスタイルでとてもお似合いです♡
髪飾りも赤の振袖に合わせ、つまみ細工の可愛らしい髪飾りをつけることでコーディネ－トに華やかさを
プラスしてくれています。古典柄の振袖につまみ細工の髪飾りは素敵ですね！